光を追求する写真家に和紙ックを個展やグールプ展などで採用いただきました。和紙に印刷することで印画紙とは違った効果があります。差し込む光や朝夕の光をリアルに表現するだけでなく、和紙の素材が持つ高貴さと、どんな作品も優しく包み込む表現力は、写真に新たな可能性を与えます。
光を追求する写真家の素晴らしい作品と和紙ックがコラボレーション。和紙ック公認写真家としてこれからも個展などの活動応援をしていきます。作品の販売も準備中です。
2019年11月 白山山麓のミントレイノで開催
越前和紙で奏でる白山麓の自然「南島幻写真展」
南島 幻
取材、ドキュメント写真を経験して写真家として開業。約30年以上の経験があるフォトグラファーです。
ネイチャーカメラマンとして、日本全国を旅しながら光を求め作品作りをしています。
和紙ックを使って写真展を数多く開催されています。
2018年3月 東京根津のギャラリー・マルヒで開催された
『WA CHIC-和紙ック-展』に出品。
若月 新一
農業を営みながら富士山写真家として活動中。こころの師匠として、北斎様式の富士山を撮っています。
北斎アングルで撮った四季折々の富岳36景をテーマに、日々時間とともに表情を変えていく富士山を撮りながら、いつの日か「北斎様式の富岳36景」を和紙ックで実現したいと考えています。
2017年11月 日光の本宮カフェで「ヒカリノジカン」展を開催
和嶋 歩
写真家として「ヒカリノジカン」を主題に、数十年に一度、もしくは数百年に一度しか見られない光の情景を撮影。その一瞬の光の感動を大切に表現しています。和紙ックとの出会いは「光」。テーマが一致して新たな作品づくりに新風をもたらました。